音楽はどのジャンルもアーティストも関係なく
自分がステキと思った音楽を聴くようにしています
だから直ぐアーティストとか曲のタイトルを忘れちゃうんですよね
ところが
そんな私がずっと聴き続けている曲があります
ドビュッシーの「月の光」
クラシックです
目を閉じて聴くと、群青色の夜色に染まった森の奥深く・・・
人知れぬ湖に満月の光がキラキラと映っている・・・
よく見ると、水面に映る月の光と妖精が遊んでいて・・・
気がつくと小さな舞踏会に。
そんなイメージが頭の中に浮かんできます
クラシックにはその曲が作られた背景っていうのもちゃんとあるのですが
私は「インスピレーション」で聴いていて、
自分勝手なこのイメージがとても心静かになって癒されるのです
この曲に出会ったのは私が中学生の頃。
実はヤマハピアノ教室に通っていたんです
その頃になると皆ベートーベンやショパン、モーツァルトといった
有名な作者の曲ばかり弾いていたけど
私はドビュッシーとかサティとか。
曲は聞いたことあるけど作者は知らないって感じの曲ばかり弾いていました
だって癒されるんですもの
当然ピアノコンサートもあって、私も演奏していたのですが
「お客様が飽きない曲・・・そしてちょっと華のある曲を」
っていわれて先生のオススメする曲を弾いてたんですね
でもやっぱり「表現者」の心って出ちゃうみたいで・・・
私の演奏の時にはきっと皆寝ちゃったと思います(・∀・)
やはり、自分が「このイメージを伝えたい」って曲を演じないと・・・
っていうか、どの曲でもそのくらい思い入れをもてるのが「プロ」なんでしょうね
私はその後やはり自分の思い描くものとは違うって思って・・・
そして他にやりたいことに出会えて「音楽」の道は離れちゃったけど
今でも我が家には猫足のマホガニーのピアノがあります
いつかまたピアノコンサートに参加できるとしたら
仕事で疲れた人たちが、仕事帰りにふと足を止めて気軽に入れる小さなホールで・・・
自分の素直な気持ちで伝えられる「癒しの音楽」をお客様に聴かせてあげたいな
最近のコメント